初めてのシンガポール旅行はこれでバッチリ【失敗しない海外旅行】

海外旅行を検討中に知っておくべき情報は多岐に渡りますが、必要な情報を必要な分だけ選んで調べるのは中々に骨が折れますよね。初めてのシンガポール旅行であれば尚の事バッチリ計画するのが難しい。しかし、その面倒な作業は当サイト(ワンダラーズ)で省けます。

では肝心のシンガポールの話ですが、シンガポールは英語圏であり、日本と同じくらい治安が良く、日本の各国際空港から直行便や夜発便が就航しています。観光地&見所がコンパクトにまとまっている点も魅力的ですよね。

 

困りネコ

英語を話す練習がしたいんだけど、シンガポールなら1人でも行けるかな?
シンガポールの観光シーズンとか英語の通用度とかが知りたいなぁ。
何を調べたらいいのか分からないけど、とにかくシンガポールに行きたい。

 

と感じている方に向けて、世界50ヵ国を旅して英語がペラペラ(TOEIC955)になったワンダラーが、シンガポール旅行を検討中に知っておきたい情報を一挙にご紹介します。

この記事を読んで、次の旅行先をバシッとシンガポールに決めちゃってください!

 

シンガポールの基本情報

首都定められていない
時差日本時間から-1時間
電圧とプラグ220~240V / 主にG(BF)型
通貨(2022/07現在)シンガポールドル(1SGD=99円)
ビザ(日本国籍の方)陸路での入国:ビザなしで14日間滞在可能
空路での入国:ビザなしで30日間滞在可能
言語英語 / 中国語 / マレー語 / タミル語
英語の通用度通じない人が稀にいる
【国土と入国に関して】

2022年現在、シンガポールの面積(国土)は日本の奄美大島とほぼ同等であり、大小合わせて65前後の島々がありますが、シンガポールは埋め立てによって国土を拡大している国。島の数は年々増えています。人口も国土も右肩上がりなので今後も盛り上がっていきそうな国ですよね。

日本国籍の方が観光目的でシンガポールに入国した場合、30日(陸路の場合は14日)以内の滞在であればビザは必要ありません。但し入国の条件に「パスポートの残存有効期間が6ヵ月以上あること」とありますので注意してください。

【国民と言語に関して】

空の交通のハブであるシンガポールは、マレー半島の先端に位置するかなり小さな多民族国家(華人系74%・マレー系13%・インド系9%・そのほか4%)であり、約3.7万人の日本人が暮らしています。

シンガポールの公用語は英語ですので、空港や観光地でなくとも英語は通じます。英語以外にも日常的に中国語やマレー語が使用されてはいますが英語能力指数ランキング(2021年度)では世界112ヵ国中4位(日本は78位)という好成績ですね。

 

シンガポールの英語事情

上の章では「シンガポールでは英語が通じる」とご紹介しましたし、実際に英語で話しかければ理解してくれる可能性はかなり高いです。しかし普通の英語で返答してくれる人は、筆者の経験上恐らく人口の2割程度。
彼等が返してくる言葉はシングリッシュ(シンガポールイングリッシュ)であり、我々日本人が聞き慣れている英語とは異なります。そしてシングリッシュの訛り具合は、一般的な英語の訛りを大きく凌駕します。
訛り具合を文字で説明するのは困難なので、宜しければ動画で確認してみてください

 

困りネコ
これはもはや私の知っている英語じゃない……。

旅行者相手にここまでガチガチのシングリッシュを話してくるシンガポール人は稀であり、旅行中に出会うのはもう少し英語らしいシングリッシュです。例えばCOLORの発音が「カラッ」になっている程度。

どうしても聞き取れない場合には、紙に書いてもらえばコミュニケーションが取れます。不安を煽るような内容になってしまいましたが、美しい英語を話すシンガポール人も大勢いますのでご安心ください。

 

シンガポールの治安と法律

シンガポールの治安

シンガポールの治安は世界の国々の中でもトップクラスで良いとされており、1人で旅行に行く日本人女性も多い国。日本のように夜間でも安全に出歩ける場所が多いですね。

筆者も毎晩写真を撮りに街を散策していましたが、危険な雰囲気すら感じませんでした。

 

イギリスの定期刊行物『エコノミスト(Economist)』の調査部門が発表している世界の都市安全性指数ランキングによると、シンガポールは個人の安全性を含む総合スコアで世界3位。

同エコノミスト誌が発表している安全度ランキング(2022年度)でも、シンガポールは世界163ヵ国中9位となっており、治安の良さが数字に表れています。比較対象:日本10位 / 台湾30位 / 韓国43位。

 

但し治安状況は変化しますので、夜間に外出する場合は宿で最新の危険エリア情報を入手しましょう。その他、安全対策の役に立つページを置いておきますね

 

シンガポールの厳しい法律

シンガポールで注意すべきは犯罪よりも法律です。シンガポールの治安の良さの背景には非常に厳格な政府と厳しい法律があり、違反を犯せば観光客でも処罰の対象になります。

日本で禁止されていることは省き、シンガポールならではの法律を12個まとめましたので、気になる方は✚マークを押してみてください。

ここをタップすると一覧が開きます。
  1. ガムの持ち込み禁止シンガポール政府は街を清潔に保つ目的でチューインガムの持ち込みを禁止しています。
  2. ポイ捨て禁止:日本でもポイ捨ては禁止されていますが、シンガポールでは法律違反であり罰金対象です。
  3. 鳥への餌やり禁止:シンガポール政府は、公園などの公共の場で鳥に餌をあげる行為を禁止しています。
  4. ツバを道路に吐く行為は禁止:シンガポール政府は、ツバやタンを道路に吐く行為を禁止しています。
  5. 電車内での飲食禁止シンガポールの電車内では、水も含めて一切の飲食が認められていません。
  6. 公共交通機関へのドリアン持ち込み禁止:臭いの問題からバス・電車等へのドリアンの持ち込みは禁止されています。
  7. 指定場所以外での喫煙禁止シンガポールでは許可されている場所以外での喫煙は禁止されています。
  8. トイレの流し忘れ禁止:公共の施設で用を足した後、水を流さずにトイレを出ることは禁止されています。
  9. 夜10時半以降は公共の場での飲酒が禁止:夜10時半から朝7時は公共の場での飲酒が禁止されています。バーやレストランは罰則の対象外です。
  10. 横断歩道以外での道路の横断禁止横断歩道・歩道橋・地下道から50m以内の範囲で道路を横断することが禁止されています。
  11. 非常ベルの押し間違い禁止:間違いであっても許さないのがシンガポール政府。間違えた場合は40万円の罰金です。
  12. シートベルトの非着用禁止:後部座席であってもシートベルトを着用する必要があります。タクシーに乗車する際は気を付けて下さい。

 

シンガポールの観光シーズン

シンガポールは気温は年間通して24~30度前後であり常夏。通年Tシャツ・短パンでも過ごせますが、屋内は冷房が効いているので上着が必要になります。

一言で常夏と言っても、雨の多い雨季と日差しの強い乾季に大別でき、観光シーズンは比較的雨の少ない乾季(2~10月中旬)ですね。乾季のシンガポールは日差しが強く暑いので、日中は屋内・夕方から屋外を観光するといいかもしれません(筆者はこのスタンスです)。

 

反対に雨季(11~1月)は降水量が多く蒸し暑い日が続きますが、航空券にしてもホテルにしても値段が下がる傾向にあります。そしてシンガポールの雨季は、雨季ならではのリスクが少ない特徴があります

  1. 川の氾濫などの水害や雨による土砂崩れ、及びこれらに起因する通行止めがほぼ皆無。
  2. 政府による徹底的な蚊への対策により、雨季でもあまり蚊が増えない。つまり蚊を介した病気への感染リスクが低い。
  3. 台風がシンガポールを襲ったのは観測史上たったの1度だけであり、台風で旅行が台無しになるリスクが限りなく0。

 

困りネコ
う~ん。話だけ聞くと雨季でも観光できそうだけど、行くなら乾季の方がいいのかな?
知りパカ
雨季でも旅行は可能ですが、やはりおすすめは乾季です。

 

シンガポールへのアクセス

この章では、シンガポールへのフライト所要時間と空港から市内への向かい方を記載しています。現地での移動時間やルートをより詳しく知りたい方は、マップ左上の「拡大地図を表示」をタップして経路を検索してみましょう。 

フライト区間フライト時間(シンガポール航空を利用)
成田ーシンガポール(直行便)往路:約7時間40分 / 復路:約7時間10分
羽田ーシンガポール(直行便)往路:約7時間30分 / 復路:約7時間00分
大阪ーシンガポール(直行便)往路:約7時間10分 / 復路:約6時間40分
福岡ーシンガポール(直行便)往路:約6時間40分 / 復路:約6時間20分
中部ーシンガポール(直行便)往路:約7時間15分 / 復路:約6時間50分

シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港から市内までは約17km(車で約25分)ほどの距離で、市内までの移動方法は主に路線バス・タクシー・MRTの3種類。

路線バスは各ターミナルの地下から発着するのですが、MRTやタクシーよりも市内に出るまでに時間がかかる上に本数が少ない。更に停車する駅は観光地から外れた場所が多く、旅行者向けではありません。

尚、最も速くて簡単なのはタクシーです。シンガポールのタクシーにはぼったくりがいないので、サクッと市内に出たい方はタクシーでも良いですね。

※タクシーを利用するときは、割増料金(深夜料金+50%・渋滞料金+25%)に気を付けてください。
MRT(半地下鉄)

MRTはチャンギ国際空港(第2・第3ターミナル)の地下から出ている半地下鉄であり、5つの路線が市内の要所をカバーしています。運行は12分間隔で始発05:31/終電23:18となっており、料金は190円で路線バスと同程度。旅行者に人気の駅をご紹介しますね

 

路線駅名付近の観光地
ベイ・フロント駅ベイ・フロント駅マリーナ・ベイ・サンズ
ノースイースト線
サークル線
ハーバー・フロント駅セントーサ島
ノースイースト線チャイナタウン駅チャイナタウン
ノースサウス線オーチャード駅オーチャードショッピングセンター

MRTの路線に関して更に詳しく知りたい方は、こちらの英語サイトを参照してください  MRT(Rail Network)

まとめ

今回はシンガポール旅行に必要な情報を浅く広くご紹介しましたが、如何でしたでしょうか?シングリッシュの話は中々に興味深いですよね。

まだまだ深く話せる部分は多いものの、旅行に行く目的であれば十分な情報量かと思いますので、今回はこの辺にしておきます。

繰り返しになりますが、「シンガポールの法律は日本と異なる上に非常に厳しい」という点には気を付けてくださいね。

 

もしシンガポール旅行をご検討なら、こちらの記事で行くまでの手順を詳しく解説しています

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